ホンマでっかTVで紹介されたダイエットに最適な魚とは?

テレビリモコン

2018年9月8日に放送されたFNS27時間テレビ『にほん人は何を食べてきたのか?』の『ホンマでっかTV』の中で、ダイエットに適した魚は青魚であると紹介されていました。その理由としては、青魚に含まれている「EPA」が痩せホルモンと呼ばれる「アディポネクチン」の分泌を促してくれるからなのだそうです。

痩せホルモン「アディポネクチン」って何?

汗を拭く
「アディポネクチン」は脂肪細胞から分泌されるホルモンで、脂肪の燃焼を促進させると言われています。ダイエットに挑戦された方の中には運動して痩せようと頑張ってみた方もいらっしゃるかと思いますが、なぜ運動すると痩せるのか考えたことはありますか?

実は運動すると痩せる理由は、消費されたエネルギーを補うために体内のある2つの酵素が活性化され、体に蓄えられている脂肪や糖を分解してくれるからなんです。

人間は運動してエネルギーを消費すると、減った分のエネルギーを補給する必要が出てきます。その際に働いてくれるある2つの酵素というのが「リパーゼ」と「AMPキナーゼ」です。

「リパーゼ」は脂肪を分解する酵素なので体内の脂肪をエネルギーに変換してくれます。そして「AMPキナーゼ」は脂肪に加えて、糖までエネルギーに変えてくれるのです。これらの酵素が活発に働いてくれるから運動すると痩せることができるという訳です。

ところで先ほど「アディポネクチン」の脂肪燃焼促進についてお伝えしましたが、なんとこのアディポネクチン・・・運動しなくても「AMPキナーゼ」を活性化してくれるんです!運動するとなお良いのは当然ですが、「アディポネクチン」は分泌されているだけで脂肪や糖が分解されやすくなるので、必然的に太りにくく痩せやすい体になるというわけです。

青魚に含まれる「EPA」で痩せホルモンを増やそう!

青魚
「アディポネクチン」がいかにダイエットに重要な痩せホルモンであるかはご理解頂けたかと思います。では痩せホルモンを増やす方法は何かというと・・・最初にもお伝えしましたが『ホンマでっかTV』で紹介された通り青魚を食べるのが最適なんです。青魚に含まれる「EPA」は不飽和脂肪酸の一種で中性脂肪やコレステロール値を下げる働きから血液をサラサラにする作用まであると言われているため肥満に付随した悩みにも効果的だとされています。

ここで重要な点として、「EPA」は体内で作り出すことができないという問題があります。ですので、青魚を直接食べなければならなくなる訳ですが「EPA」は加熱すると溶け出してしまうので、調理方法に気を付けるか生の状態で食べる必要があります。

「そんな面倒な調理してまで頻繁に青魚を食べるのは大変・・・」「青魚どころかそもそも生魚が苦手・・・」とお困りの方には、サプリメントで摂取するという方法がオススメです。特に食生活サポートサプリ「コレスリム」には青魚であるカツオを煎じた粉末「カツオ煎じパウダー」が使われていますので、「EPA」をしっかりと摂取することができます。

カツオ煎じパウダーって?

粉末を持つ手
カツオが美容・健康食材として有名だということはご存知でしょうか?カツオに含まれる「EPA」が痩せホルモン増加に働きかける他、アミノ酸も豊富なので美容が気になる方にも好まれる食材です。そんなカツオから抽出された煮汁をドロドロになるまで濃縮したものが「カツオ煎じ」です。「コレスリム」に使われている「カツオ煎じパウダー」はカツオの成分を更に凝縮するためにカツオ粉と組み合わせ、細心の注意を払い凍結乾燥させる事で完成するこだわりの食材なので、美容や健康にうれしい成分がたっぷりと含まれています。(アミノ酸に至っては米黒酢の平均約178倍も・・・!)

もしコレスリムが気になった方は亀山堂の「コレスリム」公式ページを覗いてみてください。ここで紹介した以外にも、美容や健康にお役立ちできる成分の詳しい情報がありますよ(・▽・)b


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